GW終盤は腸炎でダウン。ひどい下痢だったけど、最終日ぐらい走っておこうと、朝までに全部出し切ってお腹の調子を整え出発。都民の森、時坂峠、梅野木峠のはしごにチャレンジしてきました。
都民の森
最初は都民の森(檜原村役場前交差点~都民の森)へ。約20kmのヒルクライムコースで、月末に控えている榛名山ヒルクライムの練習にもちょうど良い。
ただ、檜原村役場からアタック開始後すぐにいつものパワーが出ないことに気づく。アップダウンへの反応速度も遅い。さらに後半お腹が痛み出してペースダウン。結局自己ベスト4分落ちでゴール。コースが長いと体調の良し悪しが大きなタイム差に表れると痛感・・・。
時坂峠
都民の森を後にし、檜原街道を下って次は時坂峠へ。ここを訪れたのは3回目。都民の森のダメージが残るなかヒルクライム開始。
残念ながら自己ベストから30秒落ちだったけど、都民の森の直後ということを考えると上出来かな?今度はフレッシュな状態で臨みたい。
ただ、ここで脚にとどめを刺してしまったようで、この後地獄が始まる・・・
梅野木峠
最後は梅野木峠へ。東京ヒルクライムHINODEステージのスタート地点である岩井橋からアタックを開始したものの、やはり全然踏み切れず、 普段ではあり得ない場所で足をついてしまい、 つるつる温泉の手前の5km地点で無念のリタイヤ。梅野木峠とは書いたものの、実際は梅野木峠に入る手前でのDNFとなってしまった・・・。
トレーニングログ
今回はヒルクライム3連コンボで完全にノックアウト。家までの帰り道が地獄だった。「脚が終わる」とはまさにこういうことを言うんだろうね。やはり、全体行程を考慮したペースマネジメントが大事。あと、100km以上のロングライドに耐えられるスタミナを身に着けることも必要だ。
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