平成から令和へ ~私にとっての平成~

一般

今日、平成31年(2019年)4月30日。ひとつの時代が終わり、明日から新しい令和の時代が幕をあける。その前に、未来の自分への記録として私自身にとって平成とは何だったのか書き記しておこうと思う。

今からちょうど30年前。昭和57年1月生まれの私は7歳(小学2年生)で、ちょうど息子の天馬と同じぐらい(6歳、小学1年生)の頃に平成の時代を迎えた。物心つきはじめた頃で、硬貨の元号が変わったぐらいの印象しかなかったが、今でも当時の記憶は残っている。

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平成元年~2年頃(真ん中)。ミニ四駆や聖闘士星矢にハマっていて30年経った現在も本質は変わっていない。

 

私にとっての平成を端的に示すと、まさに”育てていただいた30年間” であった。3人兄弟の長男として生まれ、両親に大切に育ててもらった。両親だけでなく、学校でも社会に出てからも、多くの方々迷惑をかけながらここまで育てていただいた。今となっては感謝の言葉しかない。

令和の時代が何年続くかは分からないが、次の30年は、”責任をもって子を育てるとともに、会社や社会おける後進を育成し、自分自身のさらなる成長にも繋げていく” そのような30年にしたい。

奇しくも、30年前の自分と同じタイミングで息子の天馬が令和という新たな時代を迎える。30年後、息子に対して誇れる父親でありたい。

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