GT-Roller M1.1導入、しかし・・・

サイクルトレーナー

新コロナウイルス対応で当分の間巣ごもり生活になりそうなので、テレワークと併せて”バーチャル通勤ライド”と言うことでGROWTAC GT-Roller M1.1を導入することにしました。

GT-Roller M1.1購入の経緯

1年程前までフラグシップモデルのGT-Roller Flex3を所有していたのですが、実走トレーニングに比重を置くようになり売却。その後、やっぱりローラーが欲しくなってELITE ARIONを友人から格安で購入。

・・・が、しかし、騒音が大きく、室内(マンション)では使えずベランダで乗るということに。

ただ、ベランダだとセッティングが面倒だし、寒い日は億劫になる。夜は真っ暗なので3本ローラーは怖くて乗れない。やはり、気楽に自分の部屋で乗りたい!ということで静粛性に優れたGT-Roller M1.1をチョイスしました。

GT-Roller M1.1はサイクルゲート多摩川(閉店)でだいぶ乗り込んでいたので乗り味や使い勝手は把握済。

GT-Roller Campの様子。夜皆で集まってトレーニングしてました。

というわけで、ポチっとな。

 

開封の儀

注文の翌日、待望のGT-Roller M1.1が到着。さすがamazon早い! このローラーのレビューはネット上に溢れてるのでそちらに譲ります。 

内容物一式。全部で7kg程度と軽量コンパクト
削り出しのローラーユニット。質感はGT-Roller Flex3より上。
精度も非常に高く、これぞMade in Japanって感じ
車体を支えるCarbon Motion Controllerはグラファイトデザイン社製
Flex3のようなエラストマではなく、カーボンのしなりを利用して自然な乗り心地を再現

さすがアウトドアでの利用を前提に設計されているだけあって設置は簡単。 開封後5分で設置完了。

黒が好きなのでFlex3よりM1.1が好み。

 

いざローラートレーニング開始

連日の外出自粛とテレワークでなまった身体を動かすため夜な夜なトレーニング開始。とりあえず1時間ぐらい軽くワークアウトかな!

  

・・・・が、しかし!!

別室で寝ていた妻が起きてきて一言。

 

「うるさい。響く」

 

(゜゜) マジデスカ・・・

 

乗り始めて3分で行き場を失ってしまったGT-Roller M1.1(泣)
たしかに静粛性はFlex3に劣るけど、そこまで違うのか?

というわけで、今後取り得る選択肢は3つ。

  1. 振動対策を講じて意地でも自室で乗る
  2. 諦めてベランダで乗る
  3. 新品同様のうちに売却する

さて、どうしたものか・・・


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