まぁ、定期的にダイエットする宣言をしてるんですが、今年も気づいたらリバウンドしてデブってしまってました。
二重あごが酷い。
それもそのはず、直近1年間の体重のトレンドを見ると↓のとおり6月のMt.富士ヒルクライム終了を境に上昇。一時は56kgまで絞った体重が61kgまでリバウンド。
月間走行距離も富士チャレンジ200があった9月を境にガクっと減っている。
なお、自分のスペック(2020年1月19日現在)は以下のとおり。
- 身長: 162 cm
- 体重: 61.5 kg(一般的な適正体重は57 kg)
- 体脂肪率: 18.5 %
- BMI: 23.4
これでクライマー目指してるなんて言ったら笑われちゃう。もはやアスリートどころか肥満体です。
MERIDA CYCLOCROSS CANTI FRAMEに乗り換えてヒルクライムのタイムが全体的に上がってるんだけど、機材が軽くなった分のアドバンテージが大きいんだろうな。残念ながらそのアドバンテージの大半を自重で帳消しにしている可能性大。
ちなみに弱虫ペダルの“高回転(ハイケイデンス)クライマー”こと小野田坂道は、身長165cm、体重54kg。
“浪速のスピードマン”こと鳴子章吉は、身長165cm、体重56kg。
実際に一緒に走っている周りの仲間も身長170cm超で54kg~60kgぐらいの方ばかり。そう考えると自分の身長なら54kg以下まで絞れる可能性が十分あるということ。(20代前半は54kgぐらいだった) ヒルクライムは低身長が有利に働く数少ない競技なので自分の強みを最大限に活かそうと思う。
今年こそはMt.富士クライムでゴールドリングをゲットしたい。そのためにも残り5か月で51kgまで約10kgの減量を実行します!
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