GARMINケイデンスセンサー装着

カスタム・メンテナンス

もともとシクロクロスレースへの参加を目的に購入したMERIDA CYCLOCROSS CANTI FRAMEだけど、ロードタイヤを履かせて日頃の通勤やヒルクライムで使っていると、どうしてもケイデンスが上がりがち。フロントシングル(インナーのみ)なので仕方ないんだけど、やっぱりケイデンスセンサーが欲しい。

フロント34T 、リア11-25T

 

到着~開梱

と言うわけでAmazonでポチっとな。

並行輸入品ですが安く買えました。

中身はこれだけで取扱説明書や保証書などは一切なし
クランクの太さに合わせたゴムバンドが付属

 

装着

装着はとても簡単。マグネットセンサーではなく、加速度センサーでケイデンスを測定しているので、装着するのはこのセンサー1つのみ。

爪にゴムバンドをひっかけて
クランク(左)の任意の場所に巻きつけるだけ
内側から見たらこんな感じ

 

サイコンとペアリング

次にサイコン(GARMIN EDGE 520)とANT+でペアリング。

センサー検出モードに設定し、クランクを手で軽く回すと
ケイデンスセンサーが検出された
正常にケイデンス値が表示されていることを確認

(参考)

ちなみにスピードセンサーもGARMINのマグネットレスタイプのものを使用しています。シンプルな機材にゴチャゴチャしたケーブルやセンサー類はつけたくないですからね。おすすめです!

ハブのロゴが見えなくなるのだけが玉に傷

GARMIN派で余裕がある方にはパワーメーターVectorシリーズがおすすめです。パワーだけでなく、ケイデンスも測定できるのでクランク周りがさらにスッキリします。

GARMIN Vector2 以前乗っていたBOMA ELAN-TTで使用

 

試走

さっそくローラーで試走してみました。当然だけど、体感的にもケイデンス値はVector2の時と合っている感じ。

シクロクロスバイクで初めてのローラー

ケイデンスセンサーが追加されるとトレーニングの幅も広がります。実走でも最適なギアが視覚的に認知できるのでやはりケイデンスセンサーは必要ですね!

この日は100rpmキープで90分ライド

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