JR中央線の珍車209系1000番台に乗ってみた

鉄道

3月30日。ちょっと前からJR中央線で試運転をしていた209系1000番台が営業運転を始めたとのことで、さっそくテンマと乗りに行ってきました。この209系1000番台は、中央線へのグリーン車導入に伴うトイレ増設工事で一時的に離脱する車両(E233系)の代わりにピンチヒッターとして投入されたとの噂。

常磐緩行線から中央線に転属。そんなことあるんですね~

 

現在、2編成しか走っていないとのことなので、東京駅でひたすら待ち伏せ。

 

駅の端っこに陣取って撮影の練習。幼児ながらアングルのこだわりがすごい(笑)

 

東京駅で1時間ほど待ってようやく209系1000番台のお出まし。コイツを狙ってホームの端には撮り鉄のみなさんが大集合。

テンマも負けじと一等地を確保してスタンバイ(右下)。違和感なく馴染んでる(笑)

 

きたーーーーっ!!

 

あっというまに先頭車両の前には人だかりが。

 

人だかりの中でもローアングルから狙えるのが子どもの特権。

 

念願の209系1000番台とのツーショット。

 

運転台もチェック。当たり前だけど車内は209系そのまんま。

 

E233系にある液晶ディスプレイはなく、昔ながらの路線図が復活。車内アナウンスも機械ではなく車掌さん。

 

せっかくの機会なので終点の豊田まで完乗。ここでも209系1000番台は大人気でした。

 

209系と言えば、特徴的なGTO-VVVFサウンド。残念ながら車庫に入るタイミングだったため、フル加速の音は収録できず。

 

JR中央線の珍車に乗れてテンマもご満悦。

残念ながら209系1000番台は、E233系のトイレ増設工事が終わったら役目を終えて廃車との噂も。まさに今しか見れない鉄道風景ですね。2編成しかないので出会えたらラッキー。是非乗ってみてくださいね。

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