11月5日(土)に都立シンボルプロムナード公園内「センタープロムナード 夢の広場」において開催されたSTRIDER CUP ASIAN CHAMPIONSHIP 2016に参加しました。
今回はASIAN CHAMPIONSHIPということで、中国、韓国、台湾、ベトナムなどアジア各国からの選手も参戦。直接交流する機会はありませんでしたが、子供の頃からスポーツで国際交流ができるのはとても良いことだと思います。
FIRST KIDSからは4歳クラスにリュウヘイ、アイ、テンマの3人が参戦。
当日配付された日の丸のシールがなんだか日本代表っぽくて嬉しい。
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★リザルト(4歳クラス)
予選 4位
敗者復活 2位敗退
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実は2カ月ぐらい前から本人の関心がストライダーから離れており、家族全体としてもレースに取り組むモチベーションが低下していたなかで臨んだ今回のストライダーカップ。
父親としては、内容如何では今後予定しているレースはすべて棄権し、レースからは距離を置く覚悟で臨みました。 残念ながら、1カ月以上ストライダーにまともに乗ってなかったので当然の結果かな。ママからは「もうやめたら?他の子は平日もたくさん練習してる。今のままじゃこの先は勝てないよ」と。
それでも、レース後の家族会議で、 「ストライダーは好き」「負けたくない、勝ちたい」「そのために練習する」という言葉をテンマ自身の口から初めて聞くことができ、もう一度だけ家族でレースに取り組んでいこうと約束しました。
リザルトだけを見ると残念な結果でしたが、改めてランバイクレースは個人競技ではなく、家族競技であることを思い知らされ、次の一歩を踏み出すきっかけになったストライダーカップでした。
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