3月17日、埼玉の吉見総合運動公園で開催されたMistral Cycle Xross Games第3戦に参戦。天馬のデビュー戦を兼ねて親子でエントリーしていたのですが、前夜にまさかの発熱で天馬はDNS。自分自身も朝一のCX60クラス(60分間レース)のみ参加して早々に帰宅。残念ながらその後のダート競輪、CX40およびCX20はDNSでした。
人生2回目のシクロクロスレース。前回は借り物のバイクでの参戦でしたが、今回は自分のバイクでの参戦。スペック的にはかなり劣るけど、この3か月間通勤を中心に2,000km以上乗って身体に馴染んできたGIOS NATURE。どこまで戦えるか!?
CX60クラス(60分間レース)
今回はCX60クラス一本勝負。体力を温存する必要はないので全力を出し切ります。最初からガンガン行くよ!
とはいうものの、やはり上位2人は格が違い、序盤早々に千切られてしまう。以降は3〜4人の集団を形成して3位争いが勃発。
その中でも自分はゴール手前の2連シケインの処理がダントツで下手くそ。シケインで離され、ストレートで追いつくという展開の繰り返し。
シケインが遅いのは他人から見ても明らかで、ラストラップで後続から狙われ、最後の最後で刺されました。敗因はシケインの練習不足。・・・というか、そもそもシクロクロスの練習経験ゼロ。ナメてますね・・・
自転車を担いで走るパワー不足も顕著で、後半は疲れて自転車を持ち上げ切れず、長丁場のレースになればなるほど機材の重さが効いてくることを痛感しました。
とはいえ、結果は5位/21人(21%)と過去最高記録。3位表彰台が見えていた中、悔しい結果ではあったけど、60分間の長丁場のレースをタレることなく走り切れたことは、これから始まるロードレースシーズンに向けた自信になりました。来シーズンは人馬ともに万全の状態で臨みたいと思います。
レース後にランバイク仲間の紺野さんと。親子でエントリーされていました。来シーズンはうちも親子で出たいな。
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