もはや、子供のためというよりも父親の趣味と化してしまった(?)ストライダーのカスタム。購入してもうすぐ3カ月ということで、その方向性について改めて考えてみました。
買ったばかりのノーマル。今思えば懐かしい~ 一応、ノーマルパーツは全部残してます。
2015年3月20日現在の状態。近所のムラサキスポーツで売っているパーツを中心にカスタムしているので、ほとんどがDADDYLAB製。
<カスタム内容>
・DADDYLAB スポークホイール&KENDA製オンロードタイヤ (SDL-B-WT)
・DADDYLAB KIDSロードシートライト (SDL-S-RSL)
・DADDYLAB クランクシートポスト (SDL-S-SP) ※30mmカット
・DADDYLAB フラットバーハンドル (SDL-F-HF) ※左右30mmずつカット
・DADDYLAB ステム (SDL-F-STM-RB50)
・DADDYLAB ステムアダプター (SDL-F-STM-ADP)
・DADDYLAB カラーアルマイトスペーサー (SDL-F-SP10)
・DADDYLAB スリムナット (SDL-B-WSN)
・DADDYLAB ディスプレイスタンド (SDL-O-DST)
・自転車屋ビッちゃん フォークオフセッター
・BONTRAGER ハンドルバーテープ (Microfiber Handlebar Tape)
・CAT EYE サイクルコンピューター (VELO WIRELESS+)
・フレーム鏡面加工
車両総重量は約3.6kg(ディスプレイスタンド0.3kgを除く)。ちなみにノーマルは2.2kgなので、なんと1.4kgも重量増となってしまっています。
その主な要因は、やはりタイヤ&ホイール。ノーマルと比較して約0.4kg重いため、前後で約0.8kgの重量増となります。
軽そうに見えるシートも実は約0.2kgの重量増となっています。
DADDYLAB KIDSロードシートライト&クランクシートポストは0.4kg
あとは、ステムなどハンドル周りのカスタムが要因。もちろんそれぞれのパーツに意味はあるものの、これではデチューン。特に力のない2歳児にとっては重量は大きな影響を与えることは明らかです。見た目も大事ですが、軽量化にもしっかりと目を向けないとですね。とりあえず、効果が大きそうなタイヤから改善していくことにします。
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