天馬号GRAPHIS GR-KIDS20を購入して1か月。ロングライドの機会が増えてきたので、ちょいカスタム。
ハーフトゥクリップ装着
ネット上のレビューを見ると、ビンディングペダルまではいかないものの、ペダリングがスムーズになってかなり良いとのこと。ランバイク上がりのお友達も使っているので試してみた。
サイクルベースあさひのハーフトゥクリップ。980円也。
オリジナルのペダルはこんな感じ。20インチのキッズバイクにしては大き目。おそらくコストダウンのために上位サイズのモデルと部品を共通化しているのかと。
反射板があった位置にボルトとナットで固定。取り付けは簡単。
クランクが下死点にくるとクリップの先端が地面に当たってしまうのが難点。まぁ、こればかりは取り回し時に注意するしかないかな。
こんな感じでつま先を差し込むと足が軽く固定される。ビンディングペダルと違って、脚を抜けばすぐに外れるのでもしものときも安心。
フレームバッグ装着
カゴ無しで何かと困るということで、以前自分のロードバイクで使っていたmont-bellのフレームバッグをつけてみた。
うん!ピッタリ。まだ身体が小さいのでライディングのじゃまにもならない。
旅のお供はデジカメとお菓子。小さいけど意外といろいろ入る収納スペース。
ヘッドマーク装着
ヘッドチューブ前面はメーカーロゴが刻印されていることが多いけど、この車体には特に刻印は無し。寂しいのでステッカーチューンを施してみた。
「何のステッカーを貼る?」と聞いたら「鉄道のヘッドーマークのシールを貼る」と(^^;)
鉄道雑誌の付録のヘッドマークシール達。この中から1つだけチョイス。
天馬が選んだのは寝台特急さくら号のヘッドーマーク。マニアック過ぎ(笑)
試走~練習(昭和記念公園外周×3)
ハーフトゥクリップの効果を確認するために昭和記念公園の外周をサイクリング。
昭和記念公園外周は1周約7.4kmの平坦路。ハーフトゥクリップを安全に慣れさせるにはもってこいのコース。
乗り始めてすぐに「あ!すごく漕ぎやすい!」との反応。
足のおさまり具合もピッタリ。つま先を外側に開いてガニ股で走るクセがあり、その矯正にも一役を買っている模様。
カスタム後の全体像。これでロングライドがちょっと楽になったかな?
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