先日ハンドル周りをカスタムしたところ、グリップについて「太くてちゃんと握れていないのではないか。薄いものにした方がいいですよ」とのアドバイスをいただきました。
たしかによく見ると、ちゃんとグリップを握れておらず、ハンドルバーの上側に手を添えている感じになっています。これだと、前方に押し出す力がハンドルに伝わりませんし、非常に危険です。
他のレース車両を参考に、市販のグリップではなく自転車用のハンドルバーテープを使うことにしました。近所のロードレーサー専門店で購入。一番薄いものをチョイスしましたが、結構いい値段しますね・・・。
当然、こんなもの巻いた経験はなく、ネットの記事を参考に見よう見まねで巻きつけます。案の定、巻きつけがイマイチで、付属のテープをダメにしてしまいました。
とりあえず、黒の絶縁テープで誤魔化しました(苦笑)
うん!いい感じ。しっかり握れてます。
グローブをつけても大丈夫。まぁ、グローブというよりも防寒用の手袋なので、それ以前の問題なんですけどね。
ちなみに元々つけていたグリップとの径の差はこのとおり。大人にとっては気にならないサイズですが、2歳児にとってはずいぶんな差になるようです。
ついでにステムの突出し量を調整。元々突出し量は0mmでしたが、まだ小さいのでハンドル高を下げる意味で8mm(最大)突出しました。
グリップをハンドルバーテープに変えることでさらにレーシーな雰囲気に。最近、子どもよりパパの方がドツボにハマってきているような気がします。まぁ、出費の面ではストライダーでよかったなと。ロードレーサー(自転車)なんかにハマったら、ひどいことになってたと思います(^^;)
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