頭文字D巡礼 – 群馬編

5月28日は結婚記念日。妻と二人で軽井沢へ。旅行ついでに群馬の峠をドライブしてきました。

頭文字Dの舞台となった榛名山(秋名山)、妙義山、碓井峠をぐるっと。

■榛名山
主人公藤原拓海のホームコース。原作では秋名と呼称されていますね。景色も良く観光道路になっているためか、交通量は多めです。

お馴染みの頂上の給水塔。原作そのまんま!!

秋名名物五連続ヘアピン。
たしかにコーナーのイン側には溝が。
ツーリングに訪れているライダーもたくさんいました。
■天神峠
榛名湖から軽井沢方面に抜ける峠。マイナーですが、交通量は少なく、道幅も割と広いので榛名山より気持ち良く走れました。
道幅の広いヘアピン。結構やっている跡がありますね。

■碓氷峠
拓海 VS 真子・佐雪の舞台となった峠。184ものコーナーから構成されるタフなコースです。

ダウンヒルスタート地点。ちょうど群馬と長野の県境になります。
原作で難所と言われているC121。たしかに出口は狭くなっていました。
碓氷峠の観光名所「めがね橋」

池谷と真子が出会った峠の釜めし「おぎのや」。実在していたのですね。

■妙義山
妙義ナイトキッズのホームコース。啓介 VS 中里、拓海 VS 賢太のバトルの舞台となった峠です。今回走った峠のなかでは一番ここが好きです。

「妙義の谷は深いぜ・・・」 中里のセリフどおり、落ちたら即死ですな・・・。
ヒルクライムで唯一下りになっているゴール直前の区間。啓介 VS 中里の決着がついたコーナーです。
猿がいました。走行の際はご注意を。

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