久々に面白いフリーウェア「VSD for GPS」を見つけたので試してみました。
車載動画にGPSロガーで取得した位置データや速度データなどを重ね合わせて動画ファイルに出力できるというものです。フリーの動画編集ソフトAviUtlのプラグインとして動作します。
サーキットじゃないのでわかりづらいですが、まるでグランツーリスモです。
個人の走行データ分析だけであればLAP+だけで十分ですが、Webコンテンツとして第三者に楽しんでもらうにはこのような見せ方ができると面白そうですね。
使用したツールは以下のとおり。
- ビデオカメラ(iPhone 4S)
- GPSロガー(747PRO 約1万円)
- AviUtl(無料)
- VSD for GPS(無料)
ビデオカメラは携帯やデジカメの動画撮影機能で代用できるとして、1万円そこそこで制作環境が構築できるなんて良い時代になったものです。
今度、NS50Fにビデオカメラ積んで桶川走ってみます。
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