2歳児の天馬にはハンドルの幅と高さが合っておらず、直進安定性がイマイチだったのでハンドル回りのセッティングを見直しました。
DADDYLABのステムアダプタ、ステム、ライザーハンドルを組み合わせはちょっと大きかったみたい。
今回はDADDYLABのストレートタイプのハンドルとステムに交換します。
上がストライダープロ純正、中がこれまで使っていたライザーハンドル、下が今回交換するストレートタイプのもの。ちなみにハンドル幅は420mmと長め。
天馬にはストライダープロ純正のハンドル幅がちょうど良さげなので、左右それぞれ30mmずつカットします。
地道に金ノコで切断。ジグソーがあったら一瞬なのになぁ~
こんな感じに仕上がりました。純正とほぼ同じサイズ(380mm)。
グリップも新調。★柄は天馬が選びました。派手だけどなかなか良い感じ。
アッパータイプからストレートタイプのステムに交換したのでハンドル高が若干下がりました。サイクルメーターもステムに装着できるようになり、ハンドル周りがすっきり。
ついでにフロントフォークのスペーサーを赤くアルマイト加工されたものに交換。下側にスペーサーを入れることでキャスター角が少し大きく(寝る方向)なるため、これで直進安定性が少しは改善されるはず。
ハンドル高が下がり、赤色のアクセントを入れることで、スパルタンな雰囲気になりました。
ハンドルの感触は悪くなさそう。早く試走してみたいな!
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