久々に自己啓発のための本を買いました。
ERPの仕事をしているくせに会計関係は全くだめなんです。
これまで何度か簿記の参考書で勉強しようと試みましたが、いつも「借方」・「貸方」の仕分けのところで挫折・・・・。
「自分は技術(開発)の人間ですから」と逃げていましたが、そうはいかなくなってきました。
そんなこんなで、今回はマンガで覚えられる入門書をチョイスしました。
とりあえず十数ページ読んでみましたが、これなら読破できそうです。
労組の仕事でも会社の経営状態を財務諸表から理解して組合員に説明する必要があるので避けては通れない道です。
余談ですが、日本に複式簿記と中央銀行システムを輸入し、「Debit」・「Credit」をそれぞれ「借方」・「貸方」と翻訳したのは福澤諭吉だそうです。
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