レース三昧で、しばらくカスタムの記録を残していなかったので備忘録として。
今回のカスタムのポイントは、ハンドル周りと足回りの軽量化。ストライダー購入後、長い間愛用していたDADDYLABのステムとステムアダプターをより軽量なものに交換しました。
<Before>
<After>
ステムアダプター交換
DADDYLAB製からSLICコラムアダプターに変更。
ステム交換
DADDYLAB製からロードレーサーでおなじみのKCNC製のものに変更。前傾ポジションをとりやすいようにするため、DADDYLABのものより前方にさらに10mmオフセットしたものをチョイス。
純正のハンドルクランプは重いので、Chavezのハンドルクランプに変更。 あと、ステムアダプターを交換した関係で、これまでフレームとの間に入れていたスペーサーを取り払いました。
タイヤ交換
SCHWALBE BIG APPLEから、小ぶりで軽量なSCHWALBE HS-140に変更。
現在の仕様
<ハンドル周り>
 ・VIT カーボンハンドルライザー
 ・VIT SLICコラムアダプター
 ・KCNC フライライド AH OS 70mm 25.4mm 5D ブラック
 ・Chavez ハンドルクランプ
 ・CHAMP GRIP
 ・odi バーエンド
<シート周り>
 ・VIT ナローサドル
 ・VIT カーボンシートポスト ※80mmカット
・タイヤ SHWALBE HS-140
 ・VIT EPアダプター SLIC
<その他>
 ・フレーム鏡面加工
 ・CAT EYE サイクルコンピューター (VELO WIRELESS+)
 ・貴船神社 二輪守
いろいろ遠回りしてきましたが、最終的には定番のカスタムに落ち着いたという感じ。自分一人ではここまで作り上げることはできなかったので、アドバイスいただいたチームの先輩方には感謝です。
マシンの戦闘力については一定のレベルまで到達したと思うので、大幅なカスタムはここで一旦打ち止め。これからはエンジンの馬力を上げるために親子でしっかりと走り込みます。
レースで勝てるぐらい速くなったらカーボンホイールの導入を検討します(笑)
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